ザーサイへのこだわり

ザーサイへのこだわり

1.希少な「甕熟成」ザーサイを使用

 原料となる「ザーサイ(搾菜)」は、からし菜の一種の茎が肥大化した部分ですが、そのままでは苦くて食べることができません。収穫したザーサイを天日干し(風乾)してから塩漬けにし、唐辛子や山椒などの香辛料とともに甕に押し込み漬け込む(本漬け)ことで苦みが抜け、熟成された美味しいザーサイとなります。現在ではこの「甕」で漬け込んだザーサイは大変希少となっています。

ザーサイの天日干し(風乾)の様子
2.安心・安全へのこだわり

 輸入原料であるザーサイは異物除去ラインで徹底した異物除去が行われます。専用の異物除去機での異物除去に加え、熟練した工員が目視選別を行っております。

3.旨味たっぷりの味付けに、ヤミツキになる人多数!!

 塩蔵されたザーサイの原料は、一度塩抜きしてから醤油やごま油など弊社独自のレシピで調味しています。味が大きく左右される塩抜き工程では、味付けした後にちょうど良い味になるよう計算し塩抜き具合をチェック。調味料とともに炒め合わせる際は素材の風味や歯ごたえを損なわないよう炒め加減を調整しています。

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