第184回社内木鶏開催!2023.07.26

梅雨が明け連日暑い日が続いていますね☀
当社では、自家製の梅干し干しをしております!!
出来上がった梅干しは亜月亭の玄米おにぎりやみや乃屋の梅おにぎりに使われます(*^^*)

さて、今回の木鶏のテーマは、致知8月号「悲愁を越えて」でした。
感想では、これまでの人生の中でこれほどまでの悲しい出来事に遭遇したことないので、どう感想を書いて良いか迷ってしまったという声があちこちから聞こえてきました(^^;

想像を絶する経験をされながら、それでも頑張って活躍されている方々のお話からはたくさんの学びを得ることができました。
「すべてのことは自分が何かを学び、深まるために起こる」
これからの人生において、試練、悲しみ、不幸などに遭遇した時に今回学んだことを思い出し、乗り越えていきたいと思いました。

【 感想より 】

p.90「何事も自分事として考え楽しく働くことが、何よりの仕事のコツだと思います。」
自分がやっている仕事以外にも興味を持ち、自分事として捉えて仕事をする。なかなか仕事が楽しいと思うことが出来ないのですが、仕事をしている以上は楽しさだったり、やりがいを持って仕事をしていかないと良い商品は作れないと思うので、買って下さるお客様のことを考えながら楽しんで仕事をしていきたいと思いました。
 また、今まで挫折や苦しみを経験したことはないのですが、仕事をしていて、失敗したとき周りの人が助けてくれたり、慰めてくれたり、いろいろな人に助けられているなと感じました。今当たり前に仕事をして生活できていますが、その当たり前がいつなくなるのか分からないので、感謝の気持ちを持って、一日一日を大切にして生きていきたいと思いました。

今回は、残念ながら恒例の社長班の寸劇はありませんでした…💦
また次回に期待です(*^^*)!!

「巻頭の言葉」の中に出てきた、上杉鷹山の名言を副会長が書で書いてくださいました。

「何事も強い意志を持ってやり通せば必ず実現できる。結果が得られないのは成し遂げようと思って行動しないからだ。」という意味ですね。
心に刻みたい言葉だなと感じました!!